車内は、こんな感じのボックスシートが並んでおりました。 次が終点の駅だったせいなのか、ガラガラでした。 |
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終点の都城(みやこのじょう)駅に着きました。 乗客のほとんどは、降りていきました。 吉都(きっと)線の乗換駅ですが、誰も乗り換える人はいませんでした。 |
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この車両、接続の宮崎行きの普通ワンマン列車です。 ここにも、ちゃんと817系が進出しております。 日豊本線の宮崎方面もだいぶ快適になりましたね。 残りは、特急車両と言った感じでしょうか? |
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こちらが都城駅の駅舎です。 西都城駅より、こちらのほうがにぎやかな感じでした。 さて、再び、鹿児島方面に戻ることにします。 |
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特急が来るホームへ向かうと…。 ご覧のようなリニアモーターカーの模型が。 これは、宮崎にあるリニア試験場で使われていた車両です。 JNRマークが… |
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さて、12時25分発の西鹿児島行きの特急「きりしま」が来ました。 なんと、国鉄色をした485系がきました。 |
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都城駅を出ると、高架に入ります。 都城市街が一望できます。 |
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西都城駅を出ると、旧志布志線跡が見えます。 左の高架がそうです。 すぐに途切れていますが、その先にも廃線跡が続いておりました。 この志布志線、第三セクター鉄道として生まれ変わる予定だったのですが、宮崎県側が反対したために、鉄路は消えた…ということを聞いたことがあります。 |
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さて、駅弁タイムです。 今回は、西都城駅で購入した「かしわめし」です。 これで、駅弁をすべて見た方なら分かるかと思いますが、今回は、鶏(鳥)をテーマにした駅弁であることが分かりましたでしょうか? |
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中身は、こんな感じです。 かしわめしでも、九州各地ではやはり、それぞれに特徴があるのがよく分かりますね。 |
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こちらは、デッキから撮った自由席の車内です。 今回の自由席は、かなり空いていました。 今まで、「つばめ」、「ソニック」というJRの特急に乗りましたが、さすがにこれを見れば、昔の特急というのがおわかりいただけますよね。 |
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再び、桜島が見えるところまで来ました。 しかし、行きに比べると、雲が出てきて、桜島も綺麗に見えませんでした。 おまけにまた雨が降ってきたし… |
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こちら、見難いと思いますが、鹿児島から桜島へ向かうフェリーです。 所要時間は、約10分ほどです。 次回は、桜島へ渡ってみたいですね。 |
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少し遅れて、13時45分頃、西鹿児島駅に着きました。 ここで、お土産を買いました。さて、いよいよ鹿児島(九州)の地から帰ることにします。 改札を入ると、このように、九州新幹線「つばめ」のカウントダウンの表示が… あと、37日… |
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まだホームに下りたときには、「つばめ」は、入っておりませんでした。 しばらくすると、踏み切りの警報音が鳴って、787系が入ってきました。 鹿児島県や宮崎県の一部の駅での電車接近音は、踏み切りの警報音のようです。 出水、西都城、都城、串木野の各駅でそれを確認しました。 |
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最後も当然、グリーン車に乗り込みます。 これで、西鹿児島駅から乗り込むのは、最後となります。 |
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まず、扉が開くと、こんな感じで、乗客を迎えてくれます。 普通の特急車と比べて、何かが違う…というのがすぐに分かると思います。 |
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グリーン車は、こんな感じ。 2−1列シートです。 もちろん、行きと同じく、一人席のほうを指定しております。 |
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そして、こちらが、トップキャビンと言われるところです。 ボックスシート型になっており、大型テーブルが備わっており、ちょっとしたことが出来そうですね。 |
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そういえば、駅の案内放送は女性がやっておりました。 門司港駅でも、女性が案内放送をしていたし、色々な所へ進出しているのがよく分かります。 14時25分、いよいよ西鹿児島駅を発車しました。 西鹿児島駅から、このように発車していくのも、あと1ヶ月… |